2011
09/10

【商品紹介】TAKEX 赤外線センサー付きフラッシュサイレン PBS-20T 10〜18V用

【商品紹介】TAKEX 赤外線センサー付きフラッシュサイレン PBS-20T 10〜18V用

侵入者を赤外線で検知して光と音で威嚇!

光と音で侵入者を威嚇する「赤外線センサー付きフラッシュ・サイレンPBS-20T」です。
赤外線パルスビームを投光する投光器と、それを受光する受光器で構成されており、その赤外線パルスビームを遮断すると最大音量約90dBの警報音を鳴らし、高輝度LEDが点滅します。
フェンスや壁、窓の警戒や、進入禁止区域への警戒に最適です。

赤外線を遮断すると光と音で威嚇します!

光と音で侵入者を威嚇する「赤外線センサー付きフラッシュ・サイレンPBS-20T」です。
赤外線パルスビームを投光する投光器と、それを受光する受光器で構成されており、その赤外線パルスビームを遮断すると最大音量約90dBの警報音を鳴らし、高輝度LEDが点滅します。
フェンスや壁、窓の警戒や、進入禁止区域への警戒に最適です。
光りと音で侵入者を威嚇します

2段ビーム同時遮断方式

2段ビーム同時遮断方式
上下2本の赤外線ビームを同時に遮断しないと検知しないAND方式を採用!
小鳥や飛来、落ち葉など時間差のある瞬間的な遮光による誤動作を大幅に軽減します。

遮光時間調整

遮光時間調整
検知可能な遮光時間を0.05秒〜0.7秒の間に設定することができます。遮光時間の設定を遅くすることにより、落ち葉などに対しての誤動作などがしにくくなります。
※ただし、むやみに遅くすると人間の通過をしにくくなります。

威嚇制御入力による外部からの警戒/解除制御が可能!

威嚇制御入力により、コントローラーの警戒/解除と連動して、警戒中のみ光と音による威嚇動作をさせることができます。威嚇制御入力は開放(スイッチがOFF状態)で禁止、または短絡(配線が危険な状態)で禁止の設定ができます。

昼夜判別機能

周囲の明るさによって警報音をならす「昼夜判別機能」により、昼夜動作・夜のみ動作・昼のみ動作・動作なしの設定が可能です。
※明るさ調整範囲:約10lx〜1000lx

変調周波数切替機能

変調周波数切替機能
複数のセンサーを使用する場合に、赤外線パルスビームの変調周波数をH/Lで切り替えることで、相互干渉や回り込みを回避することができます。

警報出力装置

赤外線センサー付きフラッシュ・サイレンPBS-20Tには、警報出力端子がついており、他の機器と連動させることにより警報システムの検知センサーとしても使用できます。また、警報出力は、a接点/b接点の切り替えが可能です。

※警報出力は、威嚇制御入力に関わらず行います。

赤外線光軸の水平調整が可能!

赤外線光軸の水平調整が可能!斜め方向への設置も可能です。
遮光時間調整
※赤外線光軸の垂直の調整はできません。受光器、投光器は同じ高さに取付けてください。

オフディレイ動作

フラッシュライトの点滅動作時間は遮光時間+約1分です。サイレンが鳴り終わった後でも、目視で確認することができます。

接続部詳細

以下の図のように接続します。使用電源サイズや配線距離などを確認し正しく接続して下さい。
配線方法
※クリックすると拡大します。

複数台接続の場合

配線方法
※クリックすると拡大します。

赤外線センサーの警戒距離について

遮光時間調整
警戒距離は最大20mです。その間を人が遮断すると90dB(最大音量)の警報音が鳴り、フラッシュライトが点滅します。

◆取り付け時のご注意

取付高さは、人の通知を検知するのが目的ですので壁付け、ポール付けでは地面から約70cm〜90cmの高さに取り付けてください。
塀やフェンスの場合は乗り超えを検知するので、塀やフェンスの高さよりも少し高くして取り付けて下さい。

塀やフェンスに取り付けられる場合、真上に設置せず、約15cm離して取り付けてください。猫や鳥による誤動作が防げます。

本体取り付けガイドを貼り付ける 本体取り付けガイドを貼り付ける

外形寸法

外形寸法
※クリックすると拡大します。