2019
12/04

空き巣被害にあわないために気を付けたいこと

こんにちは、あんしん壱番の太田です(^.^)

いきなりですが空き巣にとってありがたい住宅侵入手段は何か知っていますか?

ピッキングやガラス割りなどの手法があるなか、被害件数が多く、簡単に侵入できてしまう方法は「無締まり」なんです!

無締まりとは?

無締まりとは、無施錠つまり鍵をかけていないということです。
空き巣が簡単に侵入できてしまう理由は、家主自身が鍵をかけていないためなんです。

ガラスを割って鍵を開けたり、こじ開けたりといったひと手間をかけなくても犯行に及ぶことができます。

外出時の玄関施錠には気を付けている方も多いとは思いますが、その他にも空き巣被害を招く無締まりは多数あります。

  • 換気のために窓を開けている。
  • ゴミ出しのために一瞬だけ鍵をかけずに外に出る。

空き巣は下見をする時よく不在になる時間帯などを確認しており、”ちょっとの間だから大丈夫だろう””1階じゃないから・オートロックマンションだから大丈夫だろう”と気を抜いた時を狙ってきます。

少しの外出でも、窓・扉を施錠する習慣をつけましょう!

プラスアルファの防犯

施錠を心掛けたうえで、下記のような防犯グッズを併せて使うとより一層空き巣にとって近寄りがたい家になります。

センサーライト


RITEX LEDセンサーライトLED-AC315
玄関だけでなく、夜間暗くて人がいても気づかれにくい裏口付近などに設置することで、不審者の侵入を防ぐことができます。

マグネットセンサー


窓や扉が開くとセンサーが反応して大音量の警報音と赤いライトが光ります。

震動センサー



窓のクレセントを開けようとしてガラスを割ったときなど、震動を検知して大音量の警報音を鳴らします。

まとめ

施錠する習慣を身につけることが一番の空き巣対策になります。

家族間で戸締りの確認をしあうなど、全員で防犯対策に取り組みましょう。