2020
09/28

高齢者宅のアポ電強盗対策 【低価格で取り付け出来る対策グッズ】【アポ電強盗】

みなさんこんにちは。あんしん壱番のにし吉です。

コロナ自粛の影響か否か、高齢者宅の強盗が多発しているというニュースをよく目にします。

今回はその手口について、また未然に防ぐ防犯対策についてご紹介します!

アポ電強盗の手口について

近頃、よくニュースで目にする高齢者宅をねらった強盗。その手口の一つが「アポ電強盗」です。

アポ電強盗とは、一人暮らしの高齢者などをターゲットにして電話をかけ、所持金額を事前に確認してから実際に自宅に行き強盗に押し入る犯罪です。

アポイントメント=面会や会合の約束という言葉からアポイント電話強盗、すなわちアポ電強盗と言われているそうです。

身内や・銀行員・警察官、NHK職員等になりすまし巧妙に、自宅にいくらいくらい現金があるかを聞き出します。

絶対に電話越しに所持金の有無や、資産を聞かれて答えない様にして下さい!

もし聞かれたら、怪しいと思い直ぐに電話を切って下さい。

アポ電強盗に役立つサービス・対策グッズ

特殊詐欺防止の心得(外部サイト)

警視庁のHPには上記の様な特殊詐欺にあわない為に、被害防止対策を紹介する特設サイトがあります。

ぜひチェックしてみてください。特殊詐欺防止の心得

アポ電対策グッズ

怪しい人物は絶対に家に入れない!

万一ターゲットになってしまってもお家の防犯をしっかりしていれば狙われない可能性も!
実際に発生したアポ電強盗事件の中には、犯行の数日前に現場マンション周辺を歩き回る不審な人物が防犯カメラに映っていたケースも。
犯人グループは事前に、ターゲットの自宅付近の防犯カメラの有無や人通りなどを把握するために、下見をするケースも。
ご自宅にカメラを設置したり、もしも高価でカメラが設置出来ない場合は、本物そっくりのダミーカメラも効果的です。

インターホンがなってもすぐに扉を開けないように気をつけましょう。
モニターつきのインターホンがある方は、インターホン越しにまずは内容を確認しましょう。
ない方もすぐに扉はあけずに、まずはインターホン越しもしくは、下記のようなチェーン越しに話しましょう。
こちらのチェーンは、現在ついているチェーンを鍵付きに変更できるだけでなく、チェーンがついていない扉にも後付できます。(取り付けには穴あけが必要になります)

こちらもオススメ!不審者の侵入を防ぐ!【空き巣対策】