2020
05/27

【安全対策】子供が一人で鍵を開けるようになったら【事故防止】


あんしん壱番の太田です(^^)
お子様のいる家庭では、一瞬目を離した隙に「玄関のカギをあけて外に出てしまった。」「出窓にのぼって窓を開けようとしていた。」ということでヒヤリとした経験はありませんか?

鍵開けなどによる事故防止に役立つアイテムをご紹介します!

窓を開けてしまうのを防ぐ

レールに挟むタイプの補助錠


つまみを取り外すことができるので、固定した状態でつまみを外しておくと取り除くことができなくなります。

クレセントを鍵付きにする


こちらに取り換えると、通常は上下に動かすと開閉できる窓のかぎ(クレセント)を閉めた状態で固定できるようになります。

玄関ドアの開錠を防ぐ

ドアチェーンをかける


玄関には備え付けられていることが多いドアチェーン。
チェーンタイプや、Uの字になっているものが多いですが、子供の身長から手の届かない位置であると脱走防止になります。
しかし、踏み台を用意して外してしまう場合も考えられるので、不安な場合は鍵付きするとより効果的です。

サムターンを鍵付きにする


通常サムターンはつまみを回すとロックを解除できるので、子供でも操作しやすい状態です。
室外側と同じようにキーで施解錠する状態になるため、施錠しておくと空転して勝手に開けることができなくなります。
ちなみにですが、セーフティサムターンを取り付けても室外側のシリンダーは今まで通り使用できますよ!

事故防止と防犯のどちらもできる

これらのアイテムは子供の飛び出しなどを防ぐために使えるものですが、取り付けることで空き巣などによる犯罪防止にもなります。
大がかりな工事や穴あけなども必要ないので、安全対策としてぜひご検討ください。

どちらの商品も取り付け条件があるため、条件に合うかは事前にご確認ください。
ご不明なことはお気軽にお問い合わせください。

それでは(‘ω’)ノ