2020
10/23

【商品紹介】TOSTEM(トステム) リクシル 交換用URシリンダー D5GZ1903 ブラック 2個同一 MCY-469

【商品紹介】TOSTEM(トステム) リクシル 交換用URシリンダー D5GZ1903 ブラック 2個同一 MCY-469

トステムの交換用URシリンダー!

トステムの交換用URシリンダー!グレンザかグレンザEXという扉についているシリンダーです。交換自体はドライバーさえあればできるような簡単な作業です。【適合刻印】QDD835 QDD688 QDC19

写真で鍵の選定

トステムの玄関ドアの交換用シリンダー

ドア一覧
トステムの玄関扉の交換用シリンダーです。
シリンダーの交換は交換自体はドライバーで出来、非常に簡単です。
下記の5つのチェック項目をご確認いただき、すべて適合していれば交換できます。

U9シリンダーと同等の優れた防犯性能

タンブラーは9列9枚で5段変化のものを使用、2種のキーウェイ形状を採用していますので、カギ違いの数は、7,031,250通りにもなります。
安全性に優れたロータリータンブラーに加え、タンブラーが9枚、キーの切り込み深さが5段変化となり、耐ピッキング性能は、U9シリンダーと同等です。

MIWA URシリンダーの原理

URシリンダー図1キーを抜き取った状態では、ロッキングバーがスプリングによって外筒の溝に押し付けられています。またタンブラーはタンブラーバネによって矢印の方向へ押されています。この状態で内筒を回転させようとしても、タンブラーに阻まれて、ロッキングバーは上方へあがることができず、内筒を回転させることができません。


URシリンダー図2標準の合鍵を差し込むと、タンブラーはキーの刻みによって押され、切欠きがロッキングバーの上方にくるまで回転、整列します。この状態で内筒を回転させようとすると、溝とロッキングバーとのテーパーによって、スプリングに抗してロッキングバーが上方に押し上げられ、内筒を回転させることができます。

シリンダー交換のチェック項目

シリンダー交換のチェック項目

チェック項目1〜3 扉の種類、扉厚、刻印の確認

ドア名 扉厚 刻印 上部 刻印 取っ手部(把手) 刻印 下部
グランザ ※ QDD835 QDD688 QDC19
グランザEX ※ QDD835 QDD688 QDC19

扉の種類、扉厚、錠前の種類の確認方法はこちら

今お使いの玄関ドアを確認いただき、上表に当てはまるものがあれば、適合しています。
※ブラック色は「バー」の取っ手の扉についていることが一般的です。
把手の形状

チェック項目4 シリンダーサイズの確認

寸法の確認
トステムのシリンダーは扉の種類、扉厚、錠前の種類が一致している場合でも、取り換えができない場合があります。
今ついているシリンダーを取り外して、サイズが上図の通りであるか必ず確認してください。

チェック項目5 キーの確認

鍵の確認
電気錠がついている場合、交換できない可能性があるので、キーが上図のいずれかであることを確認します。

以上、チェック項目1〜5がすべて適合していれば交換できます。

シリンダー交換方法

交換方法
シリンダー交換は非常に簡単で、ドライバーがあれば交換できます。

もし、お客様での交換が不安な場合は、弊社から取替の手配をすることも出来ます。
詳しくは下記画像をクリックしてご確認ください。

取付依頼取付施工について

トステムロゴの変更

トステムロゴの変更

シリンダー錠ご購入時のご注意

シリンダー錠ご購入時のご注意